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宮谷一彦初期作品集

『ねむりにつくとき』(「COM」月例新人賞受賞作)
『不死鳥JYO』(小学館「ボーイズライフ」掲載)
『75C(セント)のブルース』(「少年サンデー」掲載)
『GP魂』(「少年サンデー」連載)
『ねむりにつくとき』(「COM」月例新人賞受賞作)

 仕事場のロッカーで捜し物をしていたら、こんなものが出てきました。

 高校生の頃に集めた宮谷一彦氏の雑誌掲載作品の切り抜きです。

 作品名は、上から……

  • 『ねむりにつくとき』
    (虫プロ商事「COM」月例新人賞受賞作品)
  • 『不死鳥(フェニックス)JYO』
    (小学館「ボーイズライフ」掲載)
  • 『75C(セント)のブルース』
    (小学館「少年サンデー」掲載)
  • 『GP魂』
    (小学館「少年サンデー」連載=高橋国光物語)
  • 『劇画よど号――その前夜から国外脱出まで』
    (1970年4月、l光文社「女性自身」掲載)

 最後の『劇画よど号』のみ、上京後の1970年の作品です。実は、この作品、編集プロ勤務時代に、わたしが編集を担当いたしました。



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コメント

今夜は、宮谷一彦を検索していて、ここにたどり着きました。先日の「ボーイズライフ」のレス、ありがとうございました。「不死鳥JYO」の切り抜きのこと書いてありましたね。私も持っていたんですが、先輩に貸してるうちにねずみに齧られたと、悲惨な話。
「俺たちの季節(とき)」という単行本に入っていたけど、こちらも今は手元にありません。



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