すがやみつる
モータースポーツ
大賞受賞！
前略 晩秋とは名ばかりの暖かい日がつづきますが、皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
さて、私こと菅谷充（すがやみつる）は、本日（11月５日）、千葉市・幕張メッセで開催中の東京モーターショーにおいて、今回が第１回となる「モータースポーツ大賞」を受賞いたしました。
この賞は、東京モーターショーが来年で50周年を迎えるのを記念して、モータースポーツの楽しさを一般に伝える活動をつづけけてきた人を顕彰するもので、菅谷充は、マンガ、小説、パソコン通信、インターネット……と多岐にわたる長年のモータースポーツ普及活動が、選考委員の皆さまから評価され、大賞に選ばれることとなりました。とりわけパソコン通信などのネットにおけるレース速報と、10月に発売されたばかりのレース小説『旭日のＧＰ（グランプリ）』（上下巻／学研・歴史群像新書）が、大きな受賞理由となったとのことでした。
もちろん、これらの活動は、ひとりでできるものではありません。多くの編集者、同好の士の協力あればこそできたことで、感謝してもしきれないほどです。どうもありがとうございました。
最近、モータースポーツは、もっぱらテレビ観戦派になっているのですが、この受賞を機会に、再びサーキットにも足を向けてみるつもりです。
また、新しいレース小説の構想も温めておりますので、なんとか発表の機会を得たいと考えていますので、今後とも、菅谷充の活動に対するご支援のほど、よろしくお願いいたします。
草々
2003年11月５日
菅谷 充／すがやみつる
◎関連サイト
■社団法人日本自動車工業会リリース
http://release.jama.or.jp/sys/news/detail.pl?item_id=309
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